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こういうのを親孝行と云うんだろうな・・・・

【中日】ドラ1柳、小6時に他界した父に捧ぐプロ初勝利


6/19(月) 7:13配信

スポーツ報知

大事な記念のボールをスタンドに投げ入れようとする森監督(左)にビックリの柳(カメラ・小梶 亮一)


◆日本生命セ・パ交流戦 中日4―3西武(18日・ナゴヤドーム)

 見えない手が後押ししてくれたのだろうか。6回まで102球を投げていた柳は、7回も全力で腕を振って3人で終えた。「前回、前々回も100球を超えて打たれて崩れたんですが…」。7回を7安打3失点で乗り切ると、その裏に打線が勝ち越し点をプレゼント。8、9回をベンチ最前列で見届けると、松井雅から受け取ったウィニングボールを尻ポケットにしまい込んだ。「きょうは父の日。(感謝を)父親に伝えたい。仏壇にボールを置こうと思います」と天を見上げた。

 宮崎・都城市でテレビ観戦した母・薫さんは「父の日の思いを皆さんの前で話してくれて胸がいっぱいです」と感無量の様子だった。父・博美さん(享年37)は野球経験はないが、入門書を片手にキャッチボールしてくれた。ところが柳が小学6年のとき、交通事故で他界。ショックの大きい母に代わり、告別式では柳があいさつを務めた。昨年末、帰省した際にも「これから頑張ってきます」と墓前でプロでの成功を誓った。

 プロ生活は故障から始まった。3月2日、日本ハムとのオープン戦で右肘周辺に炎症を発症。スカウト陣に「完成度はピカイチ」と評された即戦力右腕は開幕2軍。明大の同僚だったヤクルトのドラフト2位・星に初白星で先を越された。「いろいろな大卒の投手は気になるが、星は一番のライバル。活躍されて焦る気持ちがあった」と奮起した。

 森監督は「ダテに(大学の)全日本や東京六大学で投げてきた投手じゃない。他の新人とは違う」と、交流戦勝率5割に導いた“孝行息子”のタフな精神面をたたえた。「“柳が投げれば大丈夫”と思ってもらえる投手になりたい」と黄金ルーキー。すでに次代の竜を担う風格をまとっている。(田中 昌宏)


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